Pocket
LINEで送る

こんばんわ、彩聖健人です。
2018年、平成という元号では最後の年ですが、最後の年だから(?)というわけではないのですが、日本では今年だけかなり多くの災害が起こっています。
ざっとあげただけでも下記の災害があります。

2018年度に起こった主な災害

大阪府北部地震
6月18日7時58分頃、日本の大阪府北部を震源として発生したMj 6.1・最大震度6弱の地震です。

平成30年7月豪雨
6月28日~7月8日、西日本を中心にした広い範囲で記録された、台風7号を含んだ梅雨前線等の影響による集中豪雨です。

平成30年台風第21号
8月28日に発生し、9月4日に日本に上陸した台風です。近畿地方を中心にかなり大きな被害を出した台風です。

北海道胆振東部地震
9月6日3時8分頃、日本の北海道胆振地方中東部を震源として発生したMj 6.7・最大震度7の大型地震です。

まだ9月・10月・11月・12月を残して、すでにこんなに多くの災害が起こり、かなりの人数の方が被害に遭われています。

災害や天変地異と占いの関係性

こういった災害が多数起きたり、かなり大きな事件が起こったりした時に、必ず言われるのが、

「占いではそういった物を予知出来ないのですか?」

と絶対に言われます。

すぐに答えを率直に出すと「予知できない」というのが正解でしょう。
こういった災害が起こった後にだったら、こじつけで占い師特有の言い回しで、
「2018年の8月は台風が、、、」的な事は誰でも言えます。
それは物事が終わった後だからです。

先に完璧に言い当てるのは不可能で、占い師がこういうのを当てた!って言っているパターンはだいたいが2パターンに分けられると思います。
一つ目は出来るだけアバウトな言い回しで当てたように見せる、というテクニックです。
これは下手な占い師がよく使うバーナム効果の一種とも言えます。
この台風や地震を去年の2017年から予期していた、今年の1月にすでに言い当てている!という人の言い回しはおそらく

「今年の夏から秋にかけて、日本もしくはアジアに大きな災害が起こり、多くの人々が困っている姿が見えます。」

という言い方をしていた人に違いありませんね笑

もう一つは、心理学でいうところのジーン・ディクソン効果です。

調べてもらえばわかるのですが、ウィキペディアの説明では
「当たった予言に比べて外れた予言が忘れられがちなために、実際より的中率が高いように思い込まれること」
と書かれています。

ひらたくいうとこのジーンディクソンさんは生きていた時に、ケネディの暗殺を予言的中させて一気に有名になりました。
時の大統領の暗殺で一気に有名になって世界三大預言者と呼ばれるまでになったのですが、このケネディ暗殺がたまたま当たっただけで
他には1000個以上の予言を外していると言われています笑

もし占い師がこういった災害を的中させる先に出来ているならばこの二つのどちらかのパターンがほとんどだと思います。

こういった天災は神の祟りではないということ

たしかに太古ではこういった天災が起こった時は「神の祟り」と言われていたようですし、
邪馬台国の卑弥呼も「梅雨」の時期がわかっていたので予言者として祀られていた。という言い伝えもありますので、
占いなどと絡める事が多いのも事実です。

私自身だって、ここまで日本に災害が続くと、何か原因が日本にあるのでは??とオカルト否定派の私でも少し思う事があります。
しかしながらこういったのは要は「気付きのメッセージ」だと思う事が重要です。
もう被害に遭われ亡くなられた方もいると思いますが、最小限の被害で済んだ方もこの教訓を糧に、
次に起こりうる災害に備える。身も心も、そして備品を購入しておく、家を修繕しておく。
そういった想像力を身につける事、それを周りに気づかせてあげる事こそが、

「災害や天変地異と占い師」

の関係ではないかと思います。